2022 冬季昇級審査会
12月25日(日) 山形県総合運動公園 柔道場にて、今年最後の道場行事である冬季昇級審査会が行われました。
今審査では、齋藤心春(2級)と荒井美憂(2級)が連続7人組手に挑戦。両名共、このコロナ禍で厳しい状況下にあっても地道に稽古を積み重ね、持てる力を充分に発揮し、基本・移動・型・体力・組手・礼法・作法・立居振舞い等の審査において、すべての基準を満たす素晴らしい内容にて完遂。
また、初級者は技術は未熟ながらも、いつも以上の集中力と、必死の形相で規定を行う姿が印象的でした。
これからも倦まず弛まず情熱と忍耐力を以って益々努力・精進をし、皆で志を高く持合い切磋琢磨しながら、互いに人間力を高めて参りましょう。
受審者、そして関係者の皆様は、大変お疲れ様でした。



